Googleドライブ

【スマホアプリ】Googleドライブの容量確認など使い方

2021年7月26日

スマホ版のGoogle ドライブでの容量確認やアップロードの方法

Googleドライブとは、Google のオンラインストレージを無料で15GBまで利用できる便利なサービスです。

Googleが提供するオンラインストレージ上に、スマホ内にある写真だけでなく、テキストやWord、PDFなどのドキュメントファイル、動画ファイルなど色んな形式のファイルを保存ができます。

ブラウザからアクセスできるので、Googleアカウントでログインすれば、他のパソコンやタブレット、スマホからもアクセスできます。

もちろん、ダウンロードや編集も可能なので、大事なファイルの保存先として使えます。

Androidスマホなら、最初からインストールされていますので、別途ログインしなくても、すぐに使い始める事ができます。

iPhoneでも、Appストアからダウンロードすれば、使えるようになります。

Googleドライブの<特長>は下記の4点です。

  1. Googleアカウントごとにストレージを無料で15GBまで利用できます。
  2. 文章、写真、音楽、動画など何でもアップロードできます。
  3. PC、タブレット、スマホなどデバイスを選ばずにアクセスできます。
  4. フォルダやファイル毎に他のユーザーとの共同編集や閲覧を許可したりできます。

(※Googleフォトでの高画質無制限がなくなりました。

それでは、Googleドライブの基本的な使い方を紹介します。

ストレージ(15GB)の残量を確認する方法

容量の確認を行うには、下記の「Googleドライブアイコン」をタップします。

googleドライブ

 

マイドライブ画面が表示されますので、左上の「メニューボタン」をタップします。

 

メニューが開くので、下に移動すると、最大容量と使用中の容量が表示されます。

GmailやGoogleフォト(元画像)と共用なので、残りの容量には注意が必要です。意外とGmailを削除していかないと添付ファイルが大量に貯まることで、容量を圧迫します。

 

マイドライブにファイルをアップロードする方法

Googleドライブでは、Wordファイル、EXCELファイル等や、PDF、JPG、MPEG等、どんなファイル形式でもアップロードして保管が可能です。

ファイルのアップロードの方法は、画面の右下の「+」ボタンをタップします。

 

メニューが開くので、今回はスマホ内のファイルをアップロードするので、「アップロード」をタップします。

 

アップロードメニューが開きますので、写真などであれば「画像」を、動画なら「動画」、音楽ファイルなら「音声」をタップして、絞り込んで並べ替えをします。

今回は、PDFをアップロードしますので、「ドキュメント」をタップして、ファイルの並べ替えをします。

 

スマホ内のドキュメントファイルの一覧が表示されますので、アップロードしたいファイルをタップすると、自動的にアップロードが開始されます。

 

ドライブの方でファイルが確認できれば、アップロード成功です。

マイドライブにフォルダを作成する方法

Googleドライブにフォルダを作成する方法は、まず画面の右下の「+」ボタンをタップします。

 

メニューが開くので、「フォルダ」をタップします。

 

新しいフォルダの名前を入力する画面が表示されますので、任意の名前を入力して「作成」をタップして完了です。

 

Googleドライブのマイドライブの一覧に、「テストフォルダ」というフォルダが生成されます。

まとめ

今回は、Googleドライブの基本的なファイルのアップロードやフォルダの作成方法などを紹介しました。

ちなみに、Googleドライブの注意点は、Gmail、Googleフォト(元画像)と共用なので、添付ファイルや写真のバックアップ設定によっては、すぐに15GBの容量を超えてしまいます。

ただ、Googleフォトは高画質でアップロード設定すれば大丈夫です。

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