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Google系アプリをまとめてダークテーマ(ダークモード)にする方法【Android版】

2021年7月27日

Google系アプリを一気にダークテーマにしてバッテリーを節約する【Android版】

ダークテーマ(ダークモード)とは、黒地に白文字にする画面モードの一つです。

ダークテーマを使用すると、有機ELディスプレイの場合ですと、消費電力を節約して、バッテリーを長持ちさせる事ができると言われています。

また、目に優しい、明るいところでも見やすくなるなどの別の効果もあります。

Android OS10以降には、標準で搭載さていますので、簡単にGoogle系アプリを一気にダークテーマに切り替える事が可能です。

今回は、ダークテーマへ変更する方法を紹介したいと思います。

 

ダークテーマへ変更する方法

まずは、設定アイコンをタップします。

設定アイコン

 

設定画面が開きますので、「ディスプレイ」をタップします。

 

ディスプレイ画面が開きますので、「ダークテーマ」をタップします。

 

黒背景に白文字へと切り替わります。これで、Google系のアプリがダークテーマに切り替わりました。

 

ダークテーマから元のモードに戻せない場合

ダークテーマから元に戻す時に、バッテリーセーブ機能をONしていると、ダークテーマの切り替えができなくなります。

 

メニューをスライドして下して、バッテリーセーバーをタップして「OFF」にしてください。

 

バッテリーセーバーが解除されると、ダークテーマの切り替えが可能になります。

 

まとめ

この機能を使うと、Google系のアプリを一斉にダークテーマに切り替える事ができるので、とても便利です。

これで、GmailやChromeを使用時の電力消費を少しだけ抑える事ができるようになります。

Google系以外のアプリは、ダークテーマ機能があれば、個別に切り替える必要があります。

ただ、開発者モードから強制的に全アプリをダークテーマに切り替える事も可能です。

そちらh、また別の機会に紹介したいと思います。

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