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【スマホアプリ】Gmailアプリの便利な使い方と設定方法4選

2021年5月27日

応用編【Gmail】便利な使い方と設定方法4選

Googleアカウントさえあれば、デバイスや環境を選ばずに使える便利なgmailですが、送受信の他にも便利な機能が豊富にあります。

メーラーソフトのようにフォルダぽく使かったり、頻繁に来るメールを迷惑メールに指定して、受信フォルダをスキップさせてたりなども設定さえすればGmailでも簡単に使えるようになります。

今回は、応用編となるGmailの使い方4選を紹介したいと思います。

①ラベルでフォルダのようにメールを管理する方法

Gmailで、メーラーのように、メールをフォルダに分けるには、ラベルという聞き慣れない機能を使います。

ラベルを作成して、各メールをそれぞれのラベルへ移動させる事で、見た目上で、フォルダに格納されたようにします。

このラベルの作成は、PC版のGmailの管理画面で行います。

PC版のGmailを開きます。右上の「歯車」ボタンを押して、「設定」をクリックします。

設定画面がで「ラベル」タブを押して、「新しいラベルを作成」を押します。好きなラベルの名前を付けて、「作成」を押すと完了です。

ラベル

 

これでメールをラベルに移動させて、ラベルごとでメールを管理できますので、メーラーのようなフォルダでの管理に近いイメージで作業ができます。

 

②メールにスターを付ける方法

メールの受信量が多くなってくると、重要なメールが埋もれてしまい返信忘れをしてしまう事もあります。

それを防ぐために、メールに重要であるという目印を付ける事ができ、後から目印の付いたメールだけを表示できます。

操作は簡単です。メールの右側にある「」マークをタップすると、オンになります。

スターを付ける

 

そして、左のメニューを開くと、ラベルの中に「スター付き」がありますので、これをタップと、スター付きのメールがすべて表示されます。 これで大量のメールの中から、重要なものだけを抽出できます。

スター付き

 

③迷惑メールを設定する方法

gmailは、迷惑メールを自動判別してくれる機能がありますので、あまり受信トレイにスパムが入ってくる事は少ないです。

しかし、そこをすり抜けてくる怪しいメールがたまにあります。

そういった新規の迷惑メールが来た場合にも、簡単に迷惑メールのリスト入りさせて、次回から自動的に迷惑メールとしてラベリングしてくれる機能があります。

迷惑メールの右上の「サブメニュー」のアイコンをタップして、「迷惑メールを報告」をタップすると、自動的に迷惑メールへ移動してくれます。

すると、次回からは同じメールアドレスのメールについては、自動的に迷惑メールのラベルに移動させてくれます。

迷惑メール

④埋もれたメールを検索する方法

画面の右上の虫眼鏡をタップすると、検索ボックスが表示されます。

メール画面

 

未読メールを検索する方法は、検索ボックスに、「is:unread」と入力します。 isまで入力すると、候補として「is:unread」が表示されるので、それをタップします。

未読メール検索

 

特定の文字を含んだメールアドレスから来たメールを検索するには、検索ボックスに「from:任意の文字」と入力します。

例えば、kという文字が入ったメールアドレスから送信されたメールだけを検索する場合には、検索ボックスに「from:k」と入力します。

すると、kの文字が入ったメールアドレスから送られてきたメールの一覧が表示されます。

from検索

まとめ

この他にもGmailには、便利な機能が豊富に揃っています。

その他のGmailの使い方は下記の記事を参照ください。

 

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