スクリーンアテンション機能で画面の消灯時間を設定する方法
スマホのセキュリティを高めるために、使っていない時には、すぐに画面が消えて、ロックが掛かったスリープ状態になるのがベストです。
しかし、ディスプレイ画面の消灯時間を1分や30秒などに早めると、Yahooニューズなどの記事などを見ている途中で、消灯してしまったりして、とても不便です。
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毎回、ロック解除をするのも、非常にストレスが溜まります。
そこで、ディスプレイ画面を見ている時は、スリープ状態に入らないが、机に置いてたりして画面を見てない時には、自動でスリープ状態になる方法について紹介したいと思います。
「画面消灯」と「スクリーンアテンション」の二つの機能を使って設定をします。
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ディスプレイ画面の消灯時間(スリープ状態になるまでの時間)を設定する方法
設定アイコンをタップします。
設定画面が開きますので、「ディスプレイ」をタップします。
ディスプレイ画面が開きますので、「詳細設定」をタップしてメニューを開きます。
開いたメニューから「画面消灯」をタップします。
画面消灯メニューが表示されますので、セキュリティを高めるために早めに設定します。(30秒や1分がおススメです)
スクリーンアテンション機能で、画面を見ている間はスリープ状態にしない方法
設定アイコンをタップします。
設定画面が開きますので、「ディスプレイ」をタップします。
ディスプレイ画面が開きますので、「詳細設定」をタップしてメニューを開きます。
開いたメニューから「スクリーンアテンション」をタップします。
スクリーンアテンション画面が表示されますので、スイッチをタップしてください。
これで画面を見ている間は、ディスプレイ画面が消灯されません。
まとめ
画面の消灯時間を早めると、スリープ状態になるのが早すぎて、何度も指紋認証をするのが、非常にストレスでした。
とはいえ、スマホを置き忘れたり、落としたりした時の事も考えると、なるべく早く画面がオフになってロックが掛かってくれた方が安心です。
このスクリーンアテンション機能を組み合わせると、画面を見ている時だけ、消灯しないので、非常に便利になります。