Google Pixel 4aにおススメのスマホケース
Google Pixel 4aのリリースが、コロナの影響でずれ込んだ影響で、アクセサリー類のリリースもずれ込んだようで、在庫が用意されていないのか、売り切れや入荷待ちが多いです。
僕は基本的にスマホケースは、手帳タイプではなく、蓋のついていない外装だけをカバーするタイプを使っています。
そこで、いつも悩むのは、透明な樹脂製のクリアタイプのケースにするか、色の着いたタイプにするかです。
クリアタイプはスマホの背面が高級感のある素材だと非常に映えます。しかし、指紋が付いたり、劣化して黄色く変色する事が多いです。
色付きのタイプだと指紋や劣化は目立ちませんが、スマホの背面が隠れてしまうので、スマホ自体のデザイン性が映えません。
今回は、両方を購入してみたので比較してみたいと思います。
Google Pixel 4aのクリアタイプのスマホケースのレビュー
クリアタイプは、ソフトとハードタイプがありますが、今回はソフトタイプにしました。
写真では分かりづらいですが、ケースの内側は、スマホとの密着を避け、耐衝撃処理するために非常に小さな突起が並んでいます。
正面は、当然のようにがら空きです。角の落下時の衝撃吸収用の出っ張りが少し目立ちます。
触り心地は、クリアタイプのソフトケースにありがちなペタッとした感じです。
背面は、カメラと指紋認証の部分だけがくり抜かれています。クリアタイプなので、背面にある「G」のロゴが見えます。
右側の電源ボタンとボリューム調整ボタンもカバーされていますが、クリアタイプなので、特徴的な白い電源ボタンが見えます。
下部は、USB Ctypeの接続端子とスピーカー部分がくり抜かれています。
上部も、ミニイヤフォンジャックとセンサー部分がくり抜かれています。
Google Pixel 4aの樹脂製カラータイプのスマホケースのレビュー
ダークネイビーカラーのソフトタイプのスマホケースです。内側にはハニカム構造の耐衝撃処理がされています。
さらさらとした触り心地です。
背面は、カメラと指紋認証部分がくり抜かれています。
不透明タイプなので、Pixel 4aの背面が見えないですが、デザイン性が高いわけでもないので問題ありません。
右側の電源ボタンとボリューム調整ボタンがカバーされています。滑り止めの突起処理がされています。
上部には、イヤフォンジャックとセンサー部分がくり抜かれています。
下部はUSB Ctype接続端子とスピーカー部分がくり抜かれています。
まとめ
指紋による汚れを細目に拭くのが嫌いではない方にはクリアタイプがいいかもしれません。
私は、苦手なので、不透明タイプの方が使いやすいです。
とはいえ、ここは好みに合わせて選ぶのが良いかと思います。
その他にも色々なタイプのスマホケースがありますので、色々と試してみてください。