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【スマホアプリ】Google Meetの基本的な使い方

2020年5月8日

無料で使えるGoogle Meet(スマホ版)でオンライン会議を始める方法

オンライン会議が普及した事で、Zoomが、企業内だけでなく、オンライン飲み会等のプライベートな利用を通じて、一般にも広まってきました。

そのタイミングに合わせるかのように、一般のGoogle(Gmail)アカウントでも、Google Meetの利用ができるようになりました。

Gmailを持っている人なら、100人までのオンライン会議を主催できるようになります。(2020/9/30以降は60分の時間制限あり)

参加者側は、Gmailアカウントを持ってなくても会議に参加できます。

なので、今後は、ZoomのようにGoogle Meetの利用者が増えるかもしれません。

という事で、今回は、スマホ版で、Google Meetでオンライン会議を始める方法について紹介したいと思います。

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Google Meetで会議を始める方法

【主催者側が会議に招待する】
まずは、Playストアにて、「Google Meetアプリ」をインストールします。

そして、Google Meetアプリをタップして立ち上げます。

 

アプリの初期画面が表示されたら、左下の「新しい会議」ボタンをタップします。(初期状態ではカメラに映る自分顔が表示されますが、今回は映像をOFFにしています。)

 

ユーザーの追加ウインドウが立ち上がりますので「共有」ボタンをタップします。

表示されているURLの「/」以降が「会議コード」となります。(ZoomでいうところのミーティングIDの事です。)

 

スマホ内で共有機能として使えるアプリが表示されますので、好きなアプリを選択してください。

LINEグループがあれば一斉送信が可能ですし、Facebookに書きこむ事もできます。

 

【参加者側が参加リクエストを返す】
参加者側で、Google Meetアプリをインストールしている場合、LINE等のURLをクリックするとGoogle Meetが立ち上がりますので「参加をリクエスト」をタップしてください。

(インストールされてない場合は、Playストアに飛びます。)

 

【主催者側がリクエストを承諾する】
参加者からのリクエストが来ますので「承諾」ボタンをタップします。

 

画面に参加者の名前や映像が表示されれば、これでオンライン会議の接続が完了です。(キャプチャでは映像をオフにしています)

 

同じように、参加者側には、主催者側の名前や映像が表示されます。(キャプチャでは映像をオフにしています)

 

3人だと下記のように名前と映像がリスト形式で表示がされていきます。

 

まとめ

今後は、Gmailユーザーの多さからも、Google Meetの利用が増えてくるかもしれません。

まだ、多重接続での通信の安定性などがどこまでなのかが分かりませんので、評価が難しいですが、Googleが培ってきたノウハウにより、セキュリティ面はしっかりとしているようです。

さらなる機能の追加と改善を期待したいと思います。


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