Google Pixel 6とPixel 6 Proのスペック比較
GoogleからGoogle Pixel 6とPixel 6 Proがリリースされました。
appleのiPhoneシリーズと同様に、じわじわと情報を出していく形で、マーケティングを行っているわけです。
今回は、Google Pixel 6とPixel 6 Proのスペックを見てみたいと思います。
Google Pixel 6とPixel 6 Proのスペック比較表
カメラ周りのスペックアップが大きく、5,000万画素をどちらも標準装備しています。
メインメモリも8GBと12GBと強化されるため、今まで以上にかなりキビキビと動くと思います。
そして、Googleフォトの仕様変更の影響もあるのか、ストレージも標準が128GBとなり、最大で512GBと、ノートPC並みになりました。
ただ、CPUが、今までのQualcomm製から、Google独自開発のCPUに切り替わりました。
OSとの相性なども含めて、どのような操作感になるなのか、少し気にななります。不具合が続出しないことを祈ります。
まとめ
Google Pixel 6とPixel 6 Proは、前機種Pixel 5よりも大幅なスペックアップが行われました。
iPhoneに負けないハイエンドモデルの投入となるようですが、あとは価格面でどれだけの優位性を保てるのかが問題です。
あまり高価格になると、スペックが多少上がっても、Pixel4の時のような悪評判を招くことになりますので、スペックとのバランスに注目です。