格安SIMで不安なのは、バッテリーよりも、やっぱりデータ通信の残量
格安SIMを契約する際には、データ通信量のプランを、大体、ギリギリか少しだけ余裕があるぐらいのラインにしていると思います。
私は、楽天モバイルにMNPする前は2GB~2.5GBを毎月使っていたので、少しだけ余裕を持つために3.1GBのプランにしました。
格安SIMをお持ちの方なら分かってもらえると思うのですが、どこかでデータ容量の節約を気にしているところがあります。
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きちんと前月で余った分のデータ通信量は今月に加算される
楽天モバイルには、前月に使わないで余ったデータ通信量を次月に繰り越しできるようになっていると聞いていましたが、実際はどういう形で繰り越し分を確認できるのか少々不安でした。
先月契約をして、月末を迎えて月があけて「楽天モバイル」アプリを開いてみると、画像のように繰り越し分としてプラスで表示されていました。
繰り越し分2.2GB+今月分3.1GB=5.3GBが今月フルで使える計算になります。
仕様としては、まず繰り越し分から消費をされていくようです。毎回1ヶ月分が繰り越しされていくそうなので、今月2.2GB内で済むと、来月は今月分の3.1GBが丸ごと繰り越しされるようになるのかと思います。
ただ、そういう仕様かどうかは、来月に再度、検証をしてみたいと思います。