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念のため!Andoroidの標準の自動バックアップ機能をON

念のため標準搭載のバックアップ機能でもバックアップしておく

前回は、JSバックアップというアプリでの画像や音楽データからアプリまでを含めたフルバックアップの方法を紹介しました。

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もっと必要最低限のデータだけで、簡単にバックアップをしたいという場合もあると思います。

また、フルバックアップしても、その保存ファイルも一緒に紛失や故障してしまうと復元できなくなります。

そんな時のために、予備的に簡易なバックアップをしておいたい、という場合にも、Android OSに標準搭載されているバックアップ機能を使うことをおすすめします。

ただ、バックアップされるものが、GmailやGoogleカレンダーの設定、Wi-Fiパスワード、Google Playからインストールしたアプリ、言語と入力の設定など、Googleアカウントと紐付けされているものに限られるようです。

その点を注意した上で、フルバックアップと合わせて使うといいかと思います。

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バックアップする方法

「設定」アイコンをタップします。

設定アイコン

設定画面の右下の「端末管理」をタップします。

バックアップ1

 

端末管理画面の「バックアップとリセット」をタップします。

バックアップ2

バックアップとリセット画面の「データのバックアップ」のスイッチをタップしてバックアップをONにします。

自動で自分のGoogleアカウントにバックアップが保存され、新しいスマホで同じアカウントを設定すると、復元が可能になるようです。

バックアップ3

まとめ

フルバックアップとは違って、自動ですばやく保存されていくので、簡易的なバックアップとして使うには充分な機能だと思います。

フルバックアップを入れているSDカードごとスマホを紛失してしまうと、復元ができなくなるので、保険的な意味で、この設定をONにしておくと良いと思います。

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