Google系アプリを一気にダークテーマにしてバッテリーを節約する【Android版】
ダークテーマ(ダークモード)とは、黒地に白文字にする画面モードの一つです。
ダークテーマを使用すると、有機ELディスプレイの場合ですと、消費電力を節約して、バッテリーを長持ちさせる事ができると言われています。
また、目に優しい、明るいところでも見やすくなるなどの別の効果もあります。
Android OS10以降には、標準で搭載さていますので、簡単にGoogle系アプリを一気にダークテーマに切り替える事が可能です。
今回は、ダークテーマへ変更する方法を紹介したいと思います。
ダークテーマへ変更する方法
まずは、設定アイコンをタップします。
設定画面が開きますので、「ディスプレイ」をタップします。
ディスプレイ画面が開きますので、「ダークテーマ」をタップします。
黒背景に白文字へと切り替わります。これで、Google系のアプリがダークテーマに切り替わりました。
ダークテーマから元のモードに戻せない場合
ダークテーマから元に戻す時に、バッテリーセーブ機能をONしていると、ダークテーマの切り替えができなくなります。
メニューをスライドして下して、バッテリーセーバーをタップして「OFF」にしてください。
バッテリーセーバーが解除されると、ダークテーマの切り替えが可能になります。
まとめ
この機能を使うと、Google系のアプリを一斉にダークテーマに切り替える事ができるので、とても便利です。
これで、GmailやChromeを使用時の電力消費を少しだけ抑える事ができるようになります。
Google系以外のアプリは、ダークテーマ機能があれば、個別に切り替える必要があります。
ただ、開発者モードから強制的に全アプリをダークテーマに切り替える事も可能です。
そちらh、また別の機会に紹介したいと思います。