昼12時代の通信速度は維持されているのか?
9月より、新回線(rmobile.co)へと切り替えになり、通信速度が一気に回復してから、順調に安定しておりました。
ただ、格安SIMは、ユーザーの入会数により速度は左右されてしまいます。
さて、今月も引き続き、速度を維持できているのでしょうか?
今回も、OOKLAのSpeed Testというアプリで、速度の計測をしてみました。
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楽天モバイル(rmobile.co)の11月9日の通信速度の実測値
基本的にスマホの利用が増える通勤時間帯や休み時間の朝8時代と昼12時代、夕方6時代は、どの格安SIMでも通信速度が低下します。
今回も参考値として、昼12時代と昼1時代のLTE(4G)での通信速度を比較してみたいと思います。
昼12時代のLTEの通信速度
昼12:44のLTEでのダウンロードの通信速度は、6.76~7.43Mbpsでした。
先月が3.26Mbpsだったので、先月よりも速度が2倍程度にアップしています。
年末年始の利用増加や、クリスマス時期のユーザー増加を見込んで、回線の増強をしたのかもしれません。
ちなみに、10月の測定値です。今月とのほぼ半分の数値です。
昼1時代のLTEの通信速度
昼13:19のLTEの通信速度は、下りで12.64Mbpsでした。前回の10月が23.44Mbpsだったので、混雑時間を過ぎた後はスピードが低下した模様です。
まとめ
去年の年末年始は、新年の挨拶などをLINEやメール等で行ったり、休み期間中なので、SNSやゲームなどの利用も増加するため速度低下していました。
今年は、年末年始に備えて、事前に回線を増強して、通信速度の低下を防ごうとしているのかもしれません。
しかし、予測以上の事態が起こるものなので、どうなることやら。