3ヶ月使ってみて楽天モバイルに変えて安くなったか
我が家は、2015年11月1日付けでキャリアのauから、楽天モバイルにMNPしました。
それまでは、auへは毎月4,000円ほどを支払っていました。夫婦で8000円ほどでした。
2年縛りが取れて各割引サービスが終了して請求額が増えることもあり、さほど通話も通信もしないので、格安SIMに切り替えて通信費の節約を目論見ました。
毎月利用していた通信データ容量を確認して、楽天モバイルの3.1GBプランの通話SIM(1,600円)にしました。
今回は、節約も兼ねて、その他の端末補償や留守番電話サービスなどは付けませんでした。
ちなみに、楽天モバイルは初期事務手数料3,000円が必要ですが、初回月は通信費が無料になります。ということは、なるべく月初めに契約したほうがお得です。
という事で、本当に無料になるのか、安くなるのかを、請求額の明細で確認してみます。
スポンサードリンク
スポンサーリンク
3ヶ月の請求額の確認
請求額の明細の確認をするには、楽天モバイルのメンバーズステーションにログインします。
メンバーズステーションへのログインは下記の記事を参考にしてください。
[blogcard url=”https://weblife-balance.com/rakuten_membersstation/”]
利用明細を確認してみると、初回月の11月の請求額はは事務手数料の3,000円のみでした。
また次月以降もプランの利用料のみで済んでいます。12月は短時間の通話費用が加算されています。
ちなみに、端数の2円って何?と思って、調べてみると国が日本全国で通信サービスを提供するための負担金としてユニバーサルサービス料2円が設定されていて、それが月額の請求額に加算されるようです。
まとめ
楽天モバイルにMNPして、通信費は半額以下になりました。端末の費用を入れても1,000円以上も安くなりました。
キャリアでも、2年縛りのおかげというか、2年間だけの割引サービスで料金を抑えたりして、割りと安くは使えます。
しかし、2年が終わると急に料金が上がるので、2年ごとに新機種への買い替えや他キャリアへのMNPなどと料金の比較をしたり、値下げ交渉を仕掛けたりと、色々と考えないといけません。実はこれが、非常に面倒で、心理的な負担になっていました。
なので、格安SIMは、料金の安さもありますが、料金の内訳が非常にシンプルで分かりやすいのが利点でもあります。
そういう点も含めて通話も通信も、ほどほどにしか使わないのであれば、格安SIMに切り替えた方が、いろんな意味でやはりお得です。