Google ファミリー リンクで、子どものアカウントのサードパーティーアプリの管理
子どものスマホを管理するGoogleのアプリ「Google ファミリー リンク」に新しい機能が追加されました。
サードパーティー製のアプリ、つまりGoogle以外が提供しているアプリについて、Google ファミリー リンクの管理者が許可をすれば、ログインする事が可能になる機能です。
この機能を使うと、子どもがログインする場合に、管理者の許可が必要になります。
親がいない場所で、こっそりと該当するアプリを使う事を防ぐ効果があり、また離れた場所からアプリの利用頻度に制限を加える事ができます。
その設定の方法を紹介したいと思います。
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サードパーティ製アプリへのアクセス設定を管理する方法
まず、ファミリーリンクの管理画面「https://families.google.com/families」にアクセスします。
ファミリーリンクの設定画面が開きますので、設定を変更したい「アカウント名」をタップします。
アカウント管理画面が開きますので、「アカウント情報」をタップします。
アカウント情報画面が開きますので、下部へスワイプします。
下の「サードパーティー製アプリの管理」をタップします。
サードパーティー製アプリの管理画面が開きますので、「はい」をタップすれば完了です。
デフォルトで「はい」になっていますので、もし基本情報のみだけを求めるアプリについては、毎回の通知を求めない場合は「いいえ」をタップしてください。
まとめ
子どもでも、スマホを持つのが当たり前となってきましたので、親としてはある程度の管理をできる方が安心です。
ファミリーリンクを使えば、ある程度の管理ができます。
子どもの要望とのバランスを取るのが大変ですが、機能も追加されたり改善されてますので、ご利用をお勧めします。
ファミリーリンクの基本設定「Googleファミリーリンクのアプリを制限する5つの設定方法」などもご参照ください。
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