セブン-イレブンでも簡単に楽天Edyで支払いできる
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一般的に、電子マネーを使うには、クレジットカードや銀行口座、または直接現金をレジや専用機械でお金をチャージする必要があります。チャージした金額分だけ、店舗等で使えます。
楽天Edyの特徴として、一番魅力的なのは、使える店舗が多い事もありますが、楽天スーパーポイントを楽天Edyに換えて、コンビニなどで使えるところです。
本当に、そんなに簡単にポイントを変換して、コンビニで使えるのかを試してみました。
しかし、今まで交通機関以外で、電子マネーを使ったことがないので、少し緊張です。何て店員さんに声変えようか悩みました。
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まずは初期設定
おサイフケータイで楽天Edyが使えるように初期設定をする必要があります。
こちらを参考にしてください。
楽天Edyプレゼントキャンペーン等もあるので、ぜひ応募してみてください。
楽天ポイントクラブアプリで、ポイントをEdyに変換する
まずは、楽天スーパーポイントを楽天Edyに変換します。
「楽天ポイントクラブ」アプリをタップします。
アプリが立ち上がると、画面に現在の保有ポイントが表示されます。
赤字の757ポイントには仮ポイントが含まれているので、実際に使えるものは左下の利用可能ポイント739です。
下の「楽天スーパーポイントをEdyに変換」をタップします。
楽天スーパーポイントの変換画面に変わりますので、「今すぐ交換」をタップします。
利用可能なポイント数以内で、交換するポイント数を入力します。最低10ポイント以上です。
今回は700ポイントを楽天Edyに変換します。入力できたら「交換内容を確認する」をタップします。
確認画面に切り替わりますので、問題がなければ「内容を確認し、受取り手続きへ進む」をタップします。
画面が切り替わると確定しましたと表示されます。
これで、楽天ポイントクラブ側の手続きは終了です。
あと、もう少しです。
楽天EdyアプリでEdyを受け取る
楽天Edyを受け取ってアプリにチャージします。
まず、楽天Edyアプリを起動します。まだ、チャージされていないので、表示は0円です。
左下の「Edyを受け取る」をタップします。
注意:ポイントからの変換の時は、チャージをタップしないでください。
画面が切り替わるので、「受け取る」をタップします。受け取り期間を過ぎるとポイントに戻ります。
無事に受け取りが完了し、700円がチャージされました。これで700円まで使えるようになりました。
それでは実際に楽天Edyでセブンカフェしてみます
分かりやすいように、100円のアイスコーヒーのRサイズを購入してみます。
カップを持ってレジに向かいます。
レジの店員さんに「Edyで払います!」と伝えます。
すると「ここに当ててください」と端末を示してくれるので、そこにarrows RM02の背面を当てると、ジャーーーンと音がします。
これで支払い完了です。貰ったレシートにはアイスコーヒーの金額と、ちゃんとEdy残高やEdy情報などが記載されています。
無事に楽天Edyでアイスコーヒーを購入できました。
一応、楽天Edyアプリを開いてみると、ちゃんと100円引かれて、残高の600円が表示されてます。
利用状況を見るには、下の「履歴」をタップします。
先程のアイスコーヒーの支払い100円がマイナスで表示されています。
まとめ
貯まった楽天スーパーポイントを無理に使い切るために、楽天市場や楽天ブックスなどで、あまり欲しくないものを購入することもあり、今までは小額のポイントなどの使いみちが限定されていました。
しかし、楽天Edyに変換すれば、100円単位で、お菓子やガム、コーヒーなどに使用できます。
これは、ポイントの使い方としての柔軟性が高くなって、使う側としては非常に嬉しい。
そうなると、3ポイントや10ポイントなどの小額ポイントでも、楽天スーパーポイントにまとめたくなりますね。
貯めるなら楽天カードを作って、支払いを楽天カードにすれば、ポイントが使った分だけどんどん貯まります。