arrows M04用スマホケースをハイブリッド型、手帳型をタイプ別で比較
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arrows M04のケースとして、ソフトタイプやハードタイプ、手帳型などが、ぞくぞくと発売されています。
尚、arrows M04のアクセサリーは、TONEモバイルのm17でも使えますので、m17ユーザーの方も参考にしてくだい。
米国国防総省調達基準23項目に準拠したことで、格段の堅牢性を誇るとはいえ、やはりスマホケースでさらに耐久性を高めると、アウトドア等での使用でも安心できます。
今回は、arrows M04用スマホケースとして、ハイブリッドタイプと、手帳タイプと2タイプ購入してみました。
これらのスマホケースをタイプ別に紹介していきたいと思います。
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ハイブリッドタイプのarrows M04用スマホケース
まずは、レイ・アウト社のarrows M04用ハイブリッドケース ARM4CC2/Cです。
ボタン類の操作をしやすいように側面を柔らかいTPU素材と使い、背面などの透明性が求められる部分はポリカーボネイト素材にと使い分けているのが、ハイブリッドタイプの特徴です。
側面は柔らかく、背面は固く透明性も高くという良いとこ取りのケースです。
装着してみると背面は硬めでツルツルとしていますが、側面は滑りにくい指ざわりになっています。
手に持ちやすい感じです。
背面はレンズとセンサー部分とフラッシュ部分が、それぞれくり抜きになっています。
ケース下部はUSB端子とマイク、ストラップ部分がくり抜きになっています。
ケース右側は、電源ボタン、音量調節ボタンをそれぞれカバーする形になっていますが、柔らかいTPU素材なので、問題なくボタンを押せます。
ケース左側はくり抜きがないので、SDカードやSIMカードの抜き差しの際には、ケース自体を取り外して行う必要があります。
最後にケース上部はワンセグ用アンテナと、イヤホンジャックの部分がくり抜き処理されています。
レイ・アウト arrows M04 ケース ハイブリッドケース/クリア RT-ARM4CC2/C
レザー風の手帳タイプのarrows M03用スマホケース
レイ・アウト社のarrows M04用手帳型 RT-ARM4ELC1/DNです。
ICカード対応、マグネット式フラップ、折りたたみ式スマホスタンド、折りたたんだまま通話が可能なのが特徴です。
カード三枚分のカードポケット付きですので、ICカード以外にも入れておくことができます。
カードポケットの裏に収納ポケットがあるので、レシートなども差し込めます。
arrows M04を装着するとこのような感じです。
背面はレンズとフラッシュ、センサー用の穴が繋がって空いています。
電源ボタンはマグネットストラップで隠れてしまいますが、音量調節ボタンは閉じたままでも操作可能です。
下部は、充電のためにUSB端子が露出した形になっています。一応、ストラップも装着可能な形状です。
上部もワンセグ用のアンテナとイヤホンジャックが露出する形状になっています。
スタンドの機能があるので、ワンセグのアンテナを引き出せば、どこでも視聴できます。
レイ・アウト arrows M04 ケース 手帳型 シンプル マグネット/ダークネイビー ケース 手帳型 RT-ARM4ELC1/DN
その他
今回はハイブリッドタイプと手帳型を使ってみました。
ハイブリッドケースは、ソフトケースとハードケースの長所を兼ね備えていて、とても使いやすいです。
また、手帳型は、ワンセグを見る時などにスタンドとして使えるのが良い点ですが、今人的な好みとしては、ハイブリッドタイプの方がオススメかもしれません。
また、arrows M04の液晶画面を守るのにオススメな強化ガラス製液晶保護フィルムを紹介してます。
arrows M04の実機レビュー・スペックは下記の記事を参考にしてください。