arrows M03のバッテリーセーバー機能を使って節電
arrows M03は、前機種のarrows M02に引き続いて、3日の電池持ちを特長としています。
2580mAhバッテリーを搭載し、液晶パネルなど省電力設計により節電を行い、バッテリーの持ちを長くしています。
さすがにフルで使って3日は厳しいですが、ポケモンGOをしなければ、1日は余裕で持ちます。
しかし、出張などで、電源ケーブルや予備バッテリーを忘れた場合は、やはり不安です。
そういう緊急時などのために、バッテリセーバーという機能が搭載されています。
今回は、バッテリセーバーの設定方法を紹介します。
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バッテリセーバーの設定方法
設定アイコンをタップします。
設定画面が表示されますので、「電池」をタップします。
電池画面が表示されますので、「バッテリーセーバー」をタップします。
バッテリーセーバー画面が表示されますので、右上のスイッチをタップしてONにします。
これでバッテリーセーバー機能がONになりました。
バッテリーセーバーが起動すると、上下のバーがオレンジ色に変わり、画面が少し暗くなります。
また、アプリの操作でウインド等がフワッと表示されるような動作が省略されて、キビキビした表示の切り替えに変わります。
バッテリーセーバー機能を、電池残量に合わせて自動的に起動させる事もできます。
設定するには、バッテリーセーバー画面を開いて、「自動的にON」をタップします。
メニューが表示されますので、起動したいタイミングを選択します。これで設定完了です。
まとめ
アウトドアやキャンプ等で電源が取れない環境に遊びに行った場合などに、バッテリーセーバー機能は便利です。
このバッテリーセーバーの機能に加えて、予備のモバイルバッテリーを持っておく事もオススメします。
最近は、手頃な値段でコンパクトで軽量なモバイルバッテリーがあるので助かります。
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