【AQUOS sense4】ミドルスペック機のスペック
3万円台で買えるシャープ製ミドルスペック機 AQUOS sense4のスペック
シャープからコスパの高いミドルスペック機だったAQUOS sense3の後継機種がリリースされました。
それが、AQUOS sense4 及びAQUOS sense4 liteです。
割安なミドルスペック機として、3万円台という手頃な価格帯で、AQUOS sense シリーズは、人気を集めています。
中華系スマホでなかく、シャープという国内メーカーが製造している点も人気の一つとなっています。
国内メーカーでスマホをコンスタントに出しているメーカーもシャープとソニーぐらいになってきているので、引き続き作り続けて欲しいものです。(純粋な国内メーカーかと言われると、鴻海傘下のため違うのですが)
今回は、実際にAQUOS sense 4のスペックを見てみたいと思います。
AQUOS sense4の特徴
この記事の目次
省エネディスプレイと大容量のバッテリー
シャープ独自の省エネIGZOディスプレイを搭載し、4570mAhの大容量バッテリーの組み合わせにより、ハードな使い方で1日、ライトな使い方なら1週間は、充電の必要がないようです。
省エネディスプレイとはいえ、シャープのリッチカラーテクノロジーモバイ ルの採用により、映像を実物に近い色味を実現しているので、非常に美しく表現されます。
カメラは広角、望遠、標準のトリプルレンズ
AQUOS sense4は、アウトカメラに、広角と望遠、標準の3つのレンズを搭載しています。
空間の臨場感を収めるには広角カメラ、離れたものをとらえるには望遠をと、使い分けが可能です。
また、夜景もきれいに撮れるように、AIオートによるナイトモードを搭載しています。
高性能CPU搭載と余裕のストレージ
AQUOS sense4は、CPUに、Qualcomm® Snapdragon™ 720Gを搭載しています。
全機種のsense3と比較して処理性能で約2.2倍、GPU処理性能では役4.2倍の違いがあります。
また、RAMも4GBを搭載しているので、サクサク動く事が期待できます。
内部ストレージも64GBを搭載しているので、GoogleドライブやGoogleフォトのストレージと組み合わせて、最大1TB使えるSDカードがあれば、写真や動画の保存にも余裕があります。
AQUOS sense 4とsense 3のスペック比較表
全機種のAQUOS sense 3の方と比較すると、AQUOS sense 4の方が、CPU、メモリ、バッテリー、カメラ画素などで優位性があります。
同じ価格帯なので、1年経つと、スペックに大きな違いが出るのが分かります。
まとめ
税込みで3万円代というゾーンでは、かなりの機能を搭載しており、ミドルスペック機としてはコスパの高い機種となっていると思います。
2021年6月10日の段階で、amazonでは、30,600円で販売されていますので、非常にお買い得なスマホとなっています。
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