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OCN モバイル ONEもかけ放題スタート!楽天モバイル等の他社と比較してみた

   

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OCN モバイル ONEのかけ放題サービスを楽天モバイルなど他社と比較

楽天モバイルが始めた格安SIMによるかけ放題サービスは、FREETEL、DTI SIMが相次いでサービスをリリースが続き、とうとうNTT系の老舗格安SIMのOCN モバイル ONEもかけ放題を始めました。

OCN モバイル ONE

 

今までかけ放題サービスを出していたのは、楽天モバイルやFreetelなど格安SIMの新興国勢という印象でしたが、OCN モバイル ONEが参加してきたことで、老舗の各社も追随してくる可能性は高いでしょう。

ということで、OCN モバイル ONEと楽天モバイルなどの他社のかけ放題サービスを比較してみます。

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OCN モバイル ONEのかけ放題サービスの特徴

後発となるOCN モバイル ONEのサービス内容を見ると、楽天モバイルのかけ放題サービスと内容から値段まで同じです。

  • 1回5分なら何度でもかけ放題で月額850円
  • 「OCNでんわ」アプリを使用するプレフィックス電話(IP電話ではない)
  • 5分を超える通話については、通常の通話料(20円/30秒)の半額である10円/30秒

激しい格安SIM市場でシャア争いを繰り広げている楽天モバイルを意識したサービス展開だと伺えます。

 

格安SIM4社の通信費用とかけ放題サービスで比較

OCN モバイル ONEと、楽天モバイル、DTI SIM、Yモバイルの4社のかけ放題サービスを音声つきSIMの3GBプランにて料金を比較してみました。

ちなみに、Y!mobileは、かけ放題を含んだ料金プランで、サービス内容が10分間の通話が1ヶ月300回となっています。

  OCN モバイル ONE 楽天モバイルロゴ DTIロゴ ワイモバイルロゴ
3GBクラス 1,800円 3.1GB:1,600円 1,490円 3,980円
かけ放題サービス 月額850円で5分間の通話が何度でも
5分以降は30秒10円
月額850円で5分間の通話が何度でも
5分以降は30秒10円
月額780円で5分間の通話が何度でも
5分以降は30秒20円
プラン内で1回10分間の通話が1ヶ月300回まで無料
10分以降は30秒20円
合計費用 2,450円 2,450円 2,270円 3,980円
対象通話 固定電話、携帯電話、IP電話、PHSへの発信
通話アプリ 「OCNでんわ」を使用する 「楽天でんわ」を使用する 使用しない 使用しない
条件 通話SIMの最低利用期間は6カ月です。6カ月目以内の解約の場合、違約金8,000円が発生します。 通話SIMの最低利用期間は12カ月です。12カ月目以内の解約の場合、違約金9,800円が発生します。

MNP転出手数料:3,000円

通話SIMの最低利用期間は12カ月です。12カ月目以内の解約の場合、違約金9,800円が発生します。

MNP転出手数料:5,000円

2年間を契約期間となり、契約期間中に回線解約をする場合、9,500円の契約解除料がかかります。

MNP転出手数料:新規ご契約月から6か月以内なら 6,000円 、新規ご契約月から7か月目以降なら 3,000円のお手数料がかかります。

※金額はすべて税抜きです。

純粋な通信費の比較でみると通話SIMとかけ放題の両方が安いDTI SIMはお得です。

ただ、Y!mobileは、端末にiPhone5Sを選んだり、キャンペーン割引があるので、更に安くなりますが、契約が2年縛りな点で自由度が低いのが難点です。

OCN モバイル ONEと楽天モバイルは、料金や条件を見ても、ちょうど真ん中に位置します。

楽天モバイルの利点としては支払った料金に対して楽天スーパーポイントが貯まったり、楽天スーパーポイントで料金の支払いができたりする点が特徴です。

通信エリア

OCN モバイル ONEを含めた3社はdocomo回線を使っているので、ドコモと同様に通信エリアは山間部や僻地でも問題がないです。

Y!mobileの場合は、Softbank回線と旧イーモバイル回線を利用しているので、一部の山間部などで電波が入らないエリアが出てくる可能性があります。

都市部での利用なら、どちらでも全く問題ないですが、docomoを使い慣れている人にはOCN モバイル ONEを含めたdocomo回線を要している格安SIMの方が、安心できてオススメです

 

プレフィックス番号と専用アプリ

プレフィックス番号とは電話番号の先頭に特定の数字を付けて通信することで、通常よりも割安の通話料で電話が掛けられるものです。

OCN モバイル ONEと楽天モバイルLは、専用のアプリ「OCNでんわ」と「楽天でんわ」を通じて、電話を掛ける時に、相手先の電話番号にプレフィックス番号を付与して、通話を行うことで、かけ放題サービスを実現しています。

ちなみに、楽天モバイルの楽天でんわは、固定電話であっても、こちらの電話番号がきちんと表示されます。FREETELは表示されません。

DTIとワイモバイルはプレフィックス番号を使わないで、通常の電話と同じ方法で通話を行いつつ、かけ放題サービスを提供しています。

まとめ

OCN モバイル ONEは、NTT系の格安SIMなので、いつでも「かけ放題サービス」を提供できる立場だったと思いますが、docomoとの兼ね合いもあってサービスをリリースできなかったのではないでしょか。

しかし、ライバル各社がかけ放題をどんどん始めて、docomoなどのキャリアの顧客層を奪い始めたことで、今までのようにdocomo単体でシェアを確保するのではなく、格安SIMのOCN モバイル ONEも含めたNTTグループ間での補完関係を確立して、NTT系列での顧客の囲い込みに舵をきったのかもしれません。

それなら楽天モバイルが楽天スーパーポイントを貯めたり、支払いに使ったりできる事に対抗して、OCN モバイル ONEでもdポイントが貯まるようにすればもっと効果的だと思うのですが、これはこれから期待したいと思います。

 

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 - OCN モバイル ONE, 楽天モバイル&格安SIM