Googleドライブ

【スマホアプリ】Googleドライブでファイルやフォルダを共有をする方法

2022年5月31日

Googleドライブでファイルやフォルダを共有して共同作業をする方法

Googleドライブは、Googleが提供している無料で15GBまでオンラインストレージを利用できる便利なサービスです。

Googleアカウントごとにストレージを無料で15GBまで利用できたり、Googleアカウントがあれば、色んなデバイスからアクセスできたり、どんなファイルでもアップロードできるといった特長があります。

また、Dropboxのように、他のユーザーに編集する権限を与えて、ファイルやフォルダを共有することで、複数のメンバーと共同作業をする事も可能です。

ただし、編集作業はGoogelアカウントを持っているユーザーだけになります。

Gmailアドレス以外のユーザーは

それでは、これらの2つの方法について、スマホ版のGoogleドライブを使って具体的に紹介したいと思います。

 

ファイルやフォルダを共有する方法

フォルダで共同作業をする場合、共同作業をしたいフォルダを選択して、右上の「メニュー」ボタンをタップします。

(ファイルも同様の操作方法になります。)

 

フォルダ操作に関するメニューが開きますので、「共有」をタップします。

 

ユーザーの追加画面が表示されますので、「ユーザーまたはグループ追加」にメールアドレスを入力します。

ユーザーの権限がデフォルトで編集者になっています。

権限を変更したい場合は「ユーザー権限」ボタンをタップします。

 

ユーザー権限のメニューが開きますので、与えたい権限をタップします。

 

最後に、任意でメッセージを入れて「送信」ボタンをタップします。

 

 

入力したメールアドレス宛に、招待メールが届きます。これでファイルやフォルダの共有設定は完了です。

 

まとめ

Googleドライブなら簡単にファイルやフォルダの共有ができます。

Dropboxと同じような使い方を無料で15GBまでできますので、Googleアカウントを持っているなら、ぜひ利用をおすすめします。

ただ、Gmailアドレス以外のユーザーを招待した場合は、閲覧権限のみとなりますので注意してください。

共有して共同作業を行いたい場合は、編集メンバー全員のGmailアドレスの取得をお勧めします。

Googleドライブの基本的な使い方は下記の記事を参照ください。

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