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会員特典が充実してきた!Amazonプライムのメリット

2016年1月5日

アマゾンプライム画面

特典の増加で、メリットが増えてきたアマゾンプライム

とうとう、3,900円(税込)の年会費で利用できるAmazonプライムの会員になりました。(ちなみに、初回1ヶ月は無料体験ができます)

これまでは、月額に直すと約325円の費用に対して、「お急ぎ便、お届け日時指定便が使い放題」という基本サービスだけだと、アマゾンで買い物をしない月などは損をした気分になるなと思って敬遠してました。

しかし、去年から、どんどん特典が追加されて、「お急ぎ便、お届け日時指定便が使い放題」以外にも「プライム・ビデオ」「Prime Music」「Kindleオーナー ライブラリー」が無料で利用できるようになりました。

追加:2015年1月に「プライム・フォト」が追加されました。

主な会員特典(2016年1月26日時点)

  1. 無料の配送特典
  2. 特別取扱商品の取扱手数料が無料
  3. 家族と一緒に使い放題
  4. プライム会員限定先行タイムセール
  5. Amazon定期おトク便のおまとめ割引
  6. プライム・ビデオ
  7. Prime Music
  8. Kindleオーナー ライブラリーの利用
  9. プライム・フォト

プライムビデオが追加された事で一気に使えるサービスが増えて、約325円/月の価値が出てきたので、今回、実験を兼ねて入会する事にしました。

そこで、入会するにあたって、私が感じたメリットを紹介します。

お急ぎ便、お届け日時指定便が使い放題

アマゾンダンボール共働きで夜しか荷物を受け取れない場合には、再配達の連絡をするのも面倒なので、土日などに届くように、お届け日時指定便を使いたいところです。

しかし、お届け日時指定便を使うには、通常360円(税込)または514円(税込)かかります。

なので、プライム会員の特典である「お届け日時指定便の使い放題」は、非常に魅力的です。アマゾンでよく買い物をするならとっても便利なサービスです。

お届け日時指定便に加えて、お急ぎ便も無料で使い放題になります。

プライム・ビデオ

プライムビデオ

プライム・ビデオ対象の邦画や洋画、日本や海外のTVドラマなどを無料で観ることができます。

また、ユーザーアカウントでログインすれば、どんなPCやスマホを含めてどんなデバイスでも、いつでもどこでも好きなだけ観れます。

まだ、邦画、洋画ともに有名どころのラインナップがまだ少ないものの「ゴッド・ファーザー」「バック・トゥ・ザ・フューチャー」「インディ・ジョーンズ」などは揃ってきています。

子供向けの映画はかなり充実してきていて、「ドラえもん」「クレヨンしんちゃん」「ドリームワークス」がラインナップされています。仮面ライダーや戦隊モノも増えつつあります。

ドラえもん好きのうちの子供のために、レンタルに走らなくていいのは助かります。

あと、海外TVドラマの旧作は充実しているので、「24」シリーズや「プリズン・ブレイク」シリーズをまとめて観るにはお得です。

Prime Music

Prime Music

邦楽、洋楽を合わせて100万曲以上の楽曲と、数百のプレイリストが聴き放題のサービスです。

サービスとしてはすごく魅力的ですが、まだ、2016年1月5日時点では、ラインナップの充実待ちといった感じです。

こちらもプライムビデオと同様に、ログインすれば、スマホ・タブレット・PCなどデバイスを選ばずに、クラウドに登録した曲を、いつでも聞くことができます。

邦楽は、「GReeeeN」「AKB48」の楽曲は充実していて、「氣志團」「ゲスの極み乙女。」「ハナレグミ」などもラインナップされています。

海外は、「レディー・ガガ」「ビートルズ」など新旧有名アーティストがラインナップされています。

60年代、70年代は充実しています。

Kindleオーナー ライブラリー

Kindle端末(FireタブレットやKindle Paperwhite等)を持っているユーザーだけの特典になりますが、対象タイトルの中からお好きな本を1か月に1冊、無料で読むことができるKindleオーナー ライブラリーを利用できます。

私はFireタブレットを持っているので、ラインナップを確認してみましたが、まだまだ物足りない状態です。

とりあえず、今回は、前から気になっていた「夢をかなえるゾウ」がラインナップにありましたので、ダウンロードしました。

文芸関係やビジネス書、雑誌のバックナンバーなどが増えてほしいです。

プライム・フォト

2015年1月にプライム会員用に無料で容量無制限の『プライム・フォト』写真画像ファイルのクラウド管理サービスが追加されました。

ファイルサイズの大きいRAWファイルにも対応していますので、一眼レフで撮りためた写真の管理にうってつけです。

他のサービス同様にログインすれば、デバイスや端末を選ばずに利用できます。

[blogcard url=”https://weblife-balance.com/amazon_primephotos/”]

おまけ

Fireタブレット」「Kindle」「Kindle Paperwhite」が4,000円OFFで購入できます。

また、プライム無料体験中でも、4,000円のAmazonギフト券プレゼントがあります。しかし、プライム会員に登録されなかった場合は対象外となるので注意が必要です。

この特典を利用して購入すれば「Kindleオーナー ライブラリー」も使えるようになります。

私もこれを使って、今まで使っていた2012年製のNexus7がOSの代役として、Fireタブレットを購入しました。

Fireタブレット

高性能なタブレットでは無いので、3年前のNexus7とスペックは同等ですが、価格は4分の1で手に入れられました。

[blogcard url=”https://weblife-balance.com/fire_tablet/”]

料理の際にクックパッドでレシピをチェックするのが主な役割なので、これで十分です。

まとめ

Amazonプライムも、会員特典が増えてきて、やっとお得感が出てきました。

特に「プライム・ビデオ」に、ドラえもんなどの子供向け映画が充実してきたので、小さなお子さんのいる家庭なら、これだけでも利用価値があると思います。

また、「プライム・ビデオ」「Prime Music」「プライム・フォト」は、アプリをダウンロードしておけば、スマホやタブレットなど複数の端末でも利用できるので、とても便利です。

まずは無料体験から始めてみて、サービスを利用して判断するのもいいと思います。

ただ、無料体験期間の1ヶ月を過ぎると自動更新で年会費が引き落とされるので、解約をする場合には、注意が必要です。

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